2012年9月15日土曜日

日本家電メーカーの衰退

いやぁ、さすがに9月半ばになると
涼しくなってきましたね。
うれしいことです。
涼しいといっても、気温は30度を超える真夏日ですけどね。

それでも、猛暑日にはならないということは
うれしいことです。
身体にも優しいですしね。
猛暑日とか、もう体がもちませんからね。

しかし、夏は暑かったですねぇ。
まだまだ、気温は高いですけど、
この高さも、あと数週間で終わるんでしょうね。
そして、ようやく秋が来てくれることでしょう。

しかし、そうなると秋がくるのは、9月末ってことになりますね。
本当に夏は長くなったものですね。

さて、日本の家電企業がどんどんと衰退しています。
まぁこれは素人目にも明らかですね。
日本企業は、経済発展をしていた中国で
なんとか頑張ろうとしていましたが、
政治的な問題で、中国人は今後日本製品をほとんど買わなくなる
かもしれませんね。

知ってのとおり、中国帝国主義が東アジア全体に侵略を開始していおり、
日本もその攻撃対象となっているからです。
中国全土で大規模な反日デモが行われていて、
暴徒化して店舗がや企業の工場が襲われているようです。

まぁここらへんは、チャイナリスクを理解して進出したんでしょうから
自業自得といったものですけどね。

しかし、日本企業が衰退したのは、
別に中国で売れていないからというよりも、
単純にイノベーションが不足しているからだと思います。
だって、外国勢の製品に比べると、
つまらなくて、革新性のかけらも見当たらないような
古臭い製品しか出していませんからね。

なぜこんなことになっているのかわかりませんけど、
これらをどうにかできなければ、
世界で再び輝ける日本家電メーカーにはなれないんでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿